大阪大学大学院工学研究科分析センター

分析センターについて

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分析センターについて

本センターは、1969年4月に工学部に設置され、物質の組成,性質,構造,状態等を解析する大型分析機器を備えた共通施設として、研究および教育を支援してきました。現在は、分析機器の運用・管理とともに、化学、材料、環境、バイオ等を専門とする教職員、研究員、学生の自主測定の指導および補助、依頼測定を通じて、工学研究科内外の研究・教育活動に広く貢献しています。また、年に1〜2回、主な分析機器の原理や測定法に関する講習会を開催し、基礎から最先端の分析技術まで学べる場を提供しています。お手持ちの化合物や材料の解析でお困りのことがございましたら、本ホームページに記載の連絡先にお問い合わせください。ここに示した分析機器はいずれも、外部の方にも公開しておりますので、是非ともご活用いただき、皆様の研究の進展に役立てていただければ、センターのスタッフ一同、幸いに存じます。

分析センター長 木田 敏之

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